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役割、動き話す環境作り

2025年05月09日

 ゴールデンウイーク中、体調を崩してしまい
ました。

 改めて健康でいる事の大切さを感じるのはこ
ういう時なので、その大切さを忘れず継続して
体調管理を行っていきます。

 体調不良で自宅にいる時に改めて感じたのは、
人は役割があって、動く事、話す事が何歳であ
っても重要であるという事。

 私は今は経営者という役割で、仕事において
も沢山のやるべき事があり動いて話してますし、
プライベートにおいても役割、動いて話す事な
どキツイ事、大変な事もありますが、それも含
めて「楽しい日々・時間」を過ごせています。

 自宅療養期間、役割も減り、動けず、しゃべ
る事も少なくなり、なおかつ「考える」という
事が減っているので弱っているし、これがずっ
となら弱っていく事は確実だと感じました。

 老人ホーム事業において考えた時に、入居さ
れる方々の「人生を支える」事業です。

 私が感じたように年齢が高くなると身体的に
も動く事はキツくなるでしょうし、それが病気
や障がいがあればなおさら。

 なおかつ考える力なども低下していくのは
老化だと思いますが、それでも入居の方々の
生活が少しでも「自分らしくゆたか」である
為の環境作りができると思っています。

 役割をもってもらったり、やりがいをもって
もらったり、動く事や話す事を増やしたり、
美味しい食事をしてもらったり、お酒を飲めた
り、ご家族が頻繁にくる状況を作ったり・・・
と「環境を作る仕掛け」を行っていくのが事業
における大きな業務だと思っています。

 キツい事も嫌な事も乗り越えると楽しさ、
やりがいに繋がる事も多々あります。

 体調不良の中でそれでも考える事をしようと
思った時に上記のような事を考え、文章化して
みました☆

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