リハビリスタッフとして医学の業務をしていた
時の言葉として、対症療法と原因療法という言葉
があります。
【対症(対処)療法】
原因そのものではなく現れている症状を和らげ
る療法
【原因療法】
原因そのものを取り除き、根本的な解決を目指
す療法
とされています。
当社グループ全体における運営、経営において
も対症(対処)療法でなく原因療法が重要だと
全体にも特に中軸である本部スタッフにもずっと
伝え続けています。
違う言葉でいうと「その場しのぎ」では駄目で
しっかり「分析して本気の本音で向き合って根本
を解決する」などの言葉で伝えています。
経緯者、経営陣と上役をする立場であれば誰よ
りも根本解決に向けての視点、関わりが重要です。
言われた事に対して関わっていくだけでなく、
「言われている事自体」の「目的・根拠」が何な
のか?
経営者、経営陣として「ブレない軸」の中で
伝わるように伝えているか?
・・等々、「深く考えて慎重に丁寧に決断する」
そして何よりも『結果に繋げる』事を「継続する」
この重要な思考をこれからも伝えていくのみです☆
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