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2008.12.22/西日本新聞

2008年12月22日

当社を利用してくださっている「馬場様」が久留米市荒木町のJR荒木駅横にある荒木郵便局内にて、絵手紙の 個展を開かれました。(ご本人に名前、顔写真、病気の事を載せることは許可を得ています)
当社デイサービスでも、絵手紙教室という形で他の利用者様にご指導頂いています。
会場には100枚の絵手紙を展示していました。
馬場さんは脳出血で倒れられ、右の手足に障害をもたれており、この絵手紙も左手で書かれています。

「右手が不自由だが、僕には左手があるから大丈夫だ」

様々な方が勇気付けられる心のこもった重みのある言葉です。
本当に素晴らしい作品ばかりでした。
今回、西日本新聞の取材を受け、新聞に掲載されました。
このような方が、様々な目的で当社のデイサービスを利用して頂いています。
通所は集団でありますが、個々を大事にするサービスとは何か、
ご利用者様の満足度を上げていく為には、何をすべきか、を 考えていかなければいけないと思っています。

僕には左手がある

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